ヘアアイロンをするときに絶対にしてはいけないこととは?
2024/05/05
毎朝やお風呂後の髪を乾かした後にヘアアイロンをする方も多いと思います。
その時に絶対にしてはいけないことがあります、それをすることにより
髪がかなり傷んでしまいます。
特にしてほしくないことが3つあるのですが、
まず1つ目は、
①ヘアオイルをつけてからアイロンをすること
濡れた髪にオイルをつけて乾かしてからアイロンをするのはいいのですが、
乾いた髪にさらにアイロンをつけてその上からアイロンをいれるのはかなり危険です!
髪が焼けてしまうので、取り返しのつかないくらい傷む可能性があります。
ぜひヘアオイルは濡れている髪に使うようにしましょう。
2つ目は、
②180℃以上の熱でアイロンをする
これもNGです!
基本的に温度は160℃以下がおススメです。髪にとって天敵になるのは熱です、
温度が高ければ高いほど傷みます。
たんぱく変性といいますが、例えば生卵をお湯にいれておくと固まります。
固まった卵は生卵には戻りません。
髪も同じです、熱で傷んだ髪はもとに戻る事はありません。
なので、ご自身でアイロン入れる際は、160℃以下でやりましょう。
3つ目は、
③完全に髪が乾いていないのにアイロンをする
これが一番だめです。
髪に水分がしっかり残っているうちにアイロンをいれるのも髪が焼けてしまいます。
高性能の値段の高いアイロンをつかっているのであれば、多少髪に水分が残っていても
負担は少ないですが、1万円以下のアイロンを使用している方はぜひやめましょう。
アイロンも熱の温度を利用して形をつけます、熱は髪にとって必要なことも
ありますが、間違った使い方ややりすぎは髪が傷むだけになります。
間違った使い方をしないのが一番大切です☆
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